【U21】ウズベキスタンに0―4大敗…ベスト4ならず

スポーツ報知

◆U―23アジア選手権2018 ▽準々決勝 U21日本 0―4 U23ウズベキスタン(19日、中国・江陰スタジアム)

 森保ジャパンが、ウズベキスタンに0―4と大量失点を喫して敗退した。

 前半31分、左CKからの流れでペナルティーエリア外からシディコフにミドルシュートを決められて先制を許す。その3分後にはバックラインで回していたボールをハムダモフにゴール前で奪われてそのまま決められしまった。ハイプレスに苦しむ日本は同39分、パスカットされると3バックの左サイドの空いたスペースを突かれ、ヤフシボエフのフェイントに再三振られたあげくに左足で3点目を奪われた。

 日本は前半のシュートがなんと0本。後半2分、再びヤフシボエフにこの日2点目、チーム4点目を奪われて突き放された。その直後に三好康児(札幌)がようやく初シュートを放ったもののゴールネットを揺らすことはできず。決定的なチャンスも作れないまま完敗で大会から姿を消した。

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