日本代表、PKで失った1点を追って後半へ
スポーツ報知
◆サッカー国際親善試合 日本―マリ(23日・ベルギー・リエージュ)
日本代表は前半44分、DF宇賀神が与えたPKを決められ、マリに先制点を許した。前半42分、ペナルティーエリア内でクリアを試みようとした右サイドバックの宇賀神が、マリ選手を蹴りPKを献上し、同44分にこれを決められた。
この試合が代表デビュー戦となった宇賀神は、この日が30歳の誕生日。事前合宿中には「今ここにいるのはW杯もチャンスがあると思っている。今持っている自分の力を出し切るだけ」と語っていた。