本田「収穫は唯一、負けなかったこと」次戦・ウクライナ戦に期待

スポーツ報知
後半、セットプレーで競り合う本田(中央)ら

◆サッカー国際親善試合 日本1―1マリ(23日・ベルギー・リエージュ)

 MF本田が引き分けに終わったマリ戦を「収穫は唯一、負けなかったこと」と振り返った。この日は後半25分、FW久保に代わって右FWで途中出場。サイドでボールを受けて攻撃の起点となるプレーを試みたが、決定的なチャンスには絡めなかった。アディショナルタイムを含め、約30分の出場時間で結果は出せずに終わったが、すでに視線は次戦の27日・ウクライナ戦へ。「次の試合は個人的には少し長いチャンスをもらえると思っている。(ウクライナは)今日の相手より強い。緊張感のある試合になると思う」と話した。

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