【大竹七未チェック】個で劣っても組織で守った

2018年4月15日7時0分  スポーツ報知

 ◆サッカー女子 フランスW杯アジア予選兼アジア杯 日本1―1オーストラリア(13日・ヨルダン)

 まずは8大会連続でW杯出場を決めた、なでしこジャパン、心からおめでとうと言いたい。スピードもパワーもあり、個の力では上回っている相手に対して、全員で体を張って組織で守った。この2年でベストゲームと言える内容だったと思う。

 得点を奪った場面では、連動して丁寧に攻撃ができた。しっかりした技術と、ゴール前での長谷川、阪口夢の冷静さがゴールにつながった。日本に流れが来ている時にゴールを奪った。勝負強さを出せたと思う。

 失点の場面は相手のファウルでもおかしくないが、試合を裁くのは審判。勝てるゲームだったと思うし、悔やんでも悔やみきれない。ただ選手は90分間集中し続けることの重要性を、身をもって学んだと思う。実際に経験しないと分からないこともある。W杯本大会では、オーストラリアを上回るような強い相手と対戦する。この一戦から多くのことを学び、また一つ成長につなげてほしい。(元女子日本代表FW)

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