ハリルホジッチ氏、24日に協会提訴へ…慰謝料「1円」と謝罪広告掲載求める

スポーツ報知
ハリルホジッチ前監督

 日本代表前監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(66)の代理人弁護士事務所は21日、日本サッカー協会を相手取った東京地裁への提訴を24日に予定していると明らかにした。弁護士はこれまで、4月上旬に代表監督を契約解除になったことについて、名誉毀損(きそん)による慰謝料を「1円」に設定し、謝罪広告掲載を求める方針を示している。

 ハリル氏はフランス・フットボール誌のインタビューに応じ「代表チームも含めて1ダース(12)ほどのオファーがある」と明らかにした。今後も監督としてサッカーに関わっていく意思を持っているという。

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