日本のコロンビア撃破で解説者陣が謝罪“0―3”秋田氏、“全敗”中西氏、“引き分け”前園「謝りたい」

スポーツ報知
前園真聖氏

 21日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)でサッカーロシアW杯でコロンビアを2―1で破った日本代表を特集した。

 番組では下馬評を覆した勝利でに大会前に不利を予想していた解説者のコメントを紹介。元日本代表の秋田豊氏(47)は「希望は1―1ですが、0―3。こうなるかな。厳しい」と話していたことに「TOKIO」の国分太一(43)「ひどい解説者ですね、これはもう」と指摘したが、秋田氏は試合後には「すみません、見誤っていました日本の力を」と謝罪コメントを寄せ、これに国分は「謝るというとこが素晴らしいですね」と理解を示した。

 また、サッカー解説者の中西哲生氏(48)は大会前に「日本は3戦全敗の可能性が高い」とコメントしていたが、勝利を受け「見事にそれを打ち消してくれたなと謝りたいと思います」と謝罪コメントを寄せていた。

 スタジオに生出演した元日本代表でタレントの前園真聖(44)は「勝ち点1あればいい。引き分けで十分」としていたが試合後は「最低1を取りたいという意味なんで…それ以上の結果で本当にうれしく思う」とコメント。国分から「あれ? 謝罪がない」と突っ込まれた前園は「すみませんでした。でもいい意味での誤算なんで」と弁解していた。

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