柴崎は不完全燃焼の途中交代 試合勘不足「多少あった」

スポーツ報知
前半に中盤で相手と競り合う柴崎

 ◆国際親善試合 日本4―3ウルグアイ(16日・埼玉スタジアム)

 FIFAランキング54位の日本代表が、同5位でロシアW杯8強の強豪ウルグアイを4―3で下した。

 MF柴崎岳は森保一監督体制で初の先発出場。シュート0本に終わるなど決定機に絡めず、不完全燃焼のまま後半29分にピッチを後にした。「徐々にアダプト(適応)していった。尻上がりに良くなっていった」と話す一方、「試合勘(の不足)は多少あったと思います」と語るなど、クラブで出場機会を失っている影響を示唆した。

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