【G大阪】宇佐美、年俸1億円断った!残留オファーも海外優先

2015年12月12日6時0分  スポーツ報知

 G大阪の日本代表FW宇佐美貴史(23)が、クラブから提示された年俸1億円(推定)の大型オファーを断っていたことが11日、分かった。ドイツ1部のシュツットガルトなどが獲得を目指すなか、クラブは2年以上残る契約のさらなる延長を希望。現在の年俸5000万円(推定)から大幅アップでのオファーを提示した。しかし、約2億円の移籍金も増額するという条件も含まれたため、海外再挑戦への障害となることを懸念しての結論だ。

 この日、チームは広島に敗れたチャンピオンシップ決勝から5日間のオフを経て、大阪府吹田市内で26日の天皇杯・鳥栖戦(万博)へ向け練習を再開。オフは頭と体のリフレッシュに充てたという宇佐美は、自身の海外移籍について「まだクラブとは話していない」と進展がないことを説明。目下、公式戦11試合ノーゴールと精彩を欠いているが、「もっと成長したい。爆発的に。でも何が何でも、(海外なら)どこでもというのではない」と明かした。

 一方で宇佐美は、今月末に蘭夫人(24)が第1子を出産予定であること、さらに来季は新スタジアム(市立吹田サッカースタジアム)で戦うが「それは(G大阪残留の)理由にはならない」ときっぱり。年俸1億円到達は同僚のMF遠藤保仁(35)、横浜MのDF中沢佑二やMF中村俊輔(ともに37)など日本人Jリーガーでは数選手しかいない名誉。だが、あくまでサッカー選手としての成長のために、自身が来年プレーする場所を選ぶと宣言した。

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