【仙台】新加入イケメン水野、「5ゴール10アシスト」約束

2016年1月17日6時0分  スポーツ報知

 J1ベガルタ仙台は16日、仙台市内で新加入選手会見を行い、9選手が熱い思いを語った。J2千葉から完全移籍した元日本代表MF水野晃樹(30)は、今季の個人的な目標を「5ゴール、10アシスト」に設定。かつて“オシムチルドレン”と呼ばれ、セルティック(スコットランド)でもプレーした経験豊富なベテランは、新天地で再び輝きを取り戻すことを誓った。

 杜の都でもうひと花! 20代前半から日本代表や海外で活躍し、9月には31歳を迎えるイケメンプレーヤーが「海外での色々な経験などをこの地でしっかり伝えて、勝利につなげていきたい。仙台を盛り上げていきたいです」と決意を表明すると、約700人のサポーターからは大きな拍手が湧き起こった。

 水野と言えばスピードを生かした縦への突破と精度の高いクロスが持ち味。昨季のチーム総得点は下から7番目の44得点に終わったが「攻撃の部分でクロスやスルーパスといった堅実なプレー。セットプレーでも得点に絡んでいきたい」と得点力アップに貢献するつもりだ。

 プロ入り後、初めて師事した監督であるイビチャ・オシム氏(74)の教えは、今も水野の心に深く根付いている。「『立ち止まるな。常に3つ先のことを考えろ』と言われていました。これは自分の財産になっています」と“オシムの言葉”をプレーで体現するつもりだ。

 08~09年にはセルティックでMF中村俊輔(37)=横浜M=ともプレーした。「公式戦には12試合くらいしか出られなかったし、失敗と言われますが、自分の中ではいい経験。足りない部分や通用する部分が分かった」と決して満足のいく結果を残せなかった海外経験も、その後の成長の糧にしている。背番号はプロ入り時、セルティック時代と同じ29に決まった。欧州での経験を今度は奥州で生かし、出直しのシーズンにするつもりだ。(鈴木 文人)

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