【神戸】キム・スンギュ、完全移籍で加入も先輩移籍でボヤキ

2016年1月27日17時10分  スポーツ報知

 J1神戸は27日、同市西区のいぶきの森球技場で始動した。オフには元日本代表MF森岡がポーランド1部ブロツワフへ完全移籍するなど戦力流出もあったが、Kリーグ蔚山現代から完全移籍で加入した韓国代表GKキム・スンギュ(金承奎、25)や、昨季鳥栖の主将だった元日本代表MF藤田直之(28)ら9人の新入団選手が早速、笑顔も交えて汗を流した。

 そんな中、初日からボヤいたのがスンギュ。昨季神戸の主将だった1歳年上の韓国代表MFチョン・ウヨン(26)から「俺を信じて神戸に来い」と言われ、故郷の蔚山を飛び出したが、いざ来日すると、そのウヨンが中国1部の重慶力帆に完全移籍していた。初の海外生活で頼りにしていた先輩から逃げられた格好で「だまされて、神戸に来た」と暗い顔でこぼし、爆笑を誘った。

 もちろん、このボヤキは“韓流ジョーク”。真顔に戻ると「神戸は初タイトルを取るため僕を獲得したと思う。優勝が一番いいが、ACLの出場権は勝ち取りたい」と、クラブ最高位のリーグ3位以内を最低ラインとした。韓国代表のゴールを任される新守護神が、昨季J1で年間49失点を喫して12位に沈んだ神戸を救う。

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