U23室屋、明大サッカー部退部してF東京へ…退学せず現役大学生Jリーガーに

2016年2月5日6時0分  スポーツ報知

 U―23日本代表DF室屋成(21)=明大3年=が、所属する明大サッカー部を退部してF東京とプロ契約を結ぶことが4日、分かった。退学はせず現役大学生Jリーガーとしてプレーする。近日中にも正式発表される。

 クラブは昨年に特別指定選手としてプレーしていた室屋のスピードあふれる動きを高く評価。昨年同様に特別指定の選択肢もあったが、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)など国際大会に出場できないことから、4月で4年生になる室屋にプロ契約のオファーを出していた。本人も1月のU―23アジア選手権でリオ五輪出場を決め、より高いレベルでのプレーを希望。大学とも話し合い、プロ入りを決断した。すでに同代表で条件を満たしており、A契約となるもようだ。

 クラブでは過去に日本代表DF長友佑都が、同じく明大から4年生になる直前に入団。同代表FW武藤嘉紀も慶大在学中に加入した。両者ともその後は日本代表の主力に成長して海外へと羽ばたいており、室屋にも同様の期待がかかる。

 ◆室屋 成(むろや・せい)1994年4月5日、大阪府生まれ。21歳。ゼッセル熊取FCでサッカーを始め、小6までザルツブルクFW南野拓実とチームメート。青森山田高から明大に進学し、11年U―17W杯(メキシコ)で8強入り。U―23アジア選手権では右サイドバックで5試合に先発し、優勝に貢献した。174センチ、65キロ。

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