【柏】甲府から移籍のFW伊東、まさかの右SB転向

2016年2月12日6時0分  スポーツ報知

 今季、甲府から柏に完全移籍した伊東純也(22)が大胆コンバートに挑む。古巣ではFWとしてならしたが、ミルトン・メンデス監督(50)の指示でキャンプから右サイドバック(SB)に転向。11日の練習でも快足を飛ばして果敢にサイドを駆け上がった。

 昨季、甲府では1トップなどで4得点。当然、点取り屋として期待されたはずが、キャンプ初日、指揮官に「君はスピード、体力、SBに必要なものを全て持っている」と提案された。「初めてなので…。攻撃はある程度できるけど、守備でも貢献できないと」。マンツーマンで体の入れ方を教わり、順応しようと必死だ。

 U―23代表予備登録メンバーに選ばれるなど地力は十分で、先発に定着できればリオ行きも夢ではない。「チャンスがあればゴールも狙いたい。いろんな位置ができれば(代表入りへも)プラスになると思う」。文字通りの「新天地」でF東京・室屋を脅かす存在に成り上がる。(武藤 瑞基)

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