【ナビスコ杯】仙台の特別指定DF榎本、デビュー戦でいきなり決勝ゴール

2016年3月24日6時0分  スポーツ報知

 ◆ナビスコ杯グループステージ第1節 ▽B組 仙台1―0新潟(23日・ユアテックスタジアム仙台)

 グループステージB組に入ったベガルタ仙台は、ホームで新潟に1―0で勝利。2年連続のナビスコ杯白星発進となった。

 19日のリーグ戦・名古屋戦からは9人メンバーを入れ替え、若手中心で臨んだベガルタ。デビュー戦となった特別指定選手DF榎本滉大(21)=仙台大3年=が、前半4分に決勝ゴールを決めて、いきなりヒーローとなった。

 忘れられない仙台デビューだ。左CKのこぼれ球をDF蜂須賀がシュートすると、榎本はそのボールを反転しながらトラップして左足で流し込んだ。「セットプレーではチャンスがあればと思っていた。イメージ通りです」とひそかに狙っていた初出場弾に笑顔があふれた。

 試合前日の練習後に髪を短く刈り込んで気合を入れた榎本は、183センチのセンターバックとして完封勝利にも貢献。「人に強く当たることはできていた。それでも課題のほうが多かった」と気を引き締めた。渡辺晋監督(42)は「初の公式戦とは思えなかった。今日のプレーで大きな自信をつかんだだろうし、これから我々の大きな戦力になってくれると思う」と絶賛した。

 榎本は、昨年も仙台の特別指定選手だったが、出場機会はなし。「今年はどんどん試合に絡みたい」。華々しくデビューを飾った21歳が、ベガルタを活性化させる。(鈴木 文人)

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