【東京V】45歳永井秀樹引退!93年J開幕からプレー、カズに次ぐ現役最年長2位

2016年11月10日5時15分  スポーツ報知
  • 永井秀樹

 東京VのMF永井秀樹(45)が現役を引退することが9日、分かった。10日に発表される。今季の現役では横浜CのFW三浦知良(49)に次ぐ年長選手で、1993年のJリーグ開幕時から現在もJでプレーしているのはカズと伊東輝悦(42)=J3秋田=だけとなった。

 永井は「引退を決意したのは今年の夏ぐらい。2年半前にヴェルディに戻って来た時、45歳を区切りにしたくて背番号を45にした。今年はけがで8か月プレーできず、プロサッカー選手として胸を張ってピッチに立つことができなかった」と明かした。今季は2試合に出場したが、6月8日の岐阜戦で左膝を負傷して以降はリハビリが続いていた。

 92年にV川崎に入団し、カズやMFラモス瑠偉らが在籍した黄金期にキレのあるドリブルで活躍。98年には横浜Fに在籍するなど数々のクラブでタイトル獲得に貢献し、琉球では地域リーグも経験した。「Jの開幕からピッチに立たせてもらって、フリューゲルスが解散したり本当にJの中で生きてきた25年間。Jリーグには感謝しています」と話す。

 今後はクラブから何らかの形で残るよう要請されている。「頂点に立った一番いい時期のヴェルディを知っている身として、今の状況は悔しいし、耐え難い思いがある。ヴェルディのためならこれからも力を尽くしていきたい」と語った。

 ◆永井 秀樹(ながい・ひでき)1971年1月26日、大分県生まれ。45歳。長崎・国見高卒業後、国士舘大を中退し、92年にV川崎(現東京V)入団。以降は福岡、清水、V川崎、横浜F、横浜M、東京V、大分、琉球、東京V、琉球と渡り歩き、14年に東京V復帰。これまでリーグ優勝2度、リーグ杯優勝2度、天皇杯優勝1度経験。174センチ、69キロ。背番号45。

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