【札幌】小野伸二、残留決断!5年ぶりJ1でプレーだ

2016年11月24日6時0分  スポーツ報知
  • 小雪が舞う中、稲本(左)にパスを出す小野

 シンジが2017年も札幌でプレーする! 来季5年ぶりにJ1で戦う、北海道コンサドーレ札幌のMF小野伸二(37)が23日、残留を決断した。この日の練習後、「来年もここでやることになる」と明らかにした。清水に在籍した2012年以来5年ぶりのJ1舞台に、小野が赤黒のユニホームで臨むことになる。

 クラブからは8月に契約延長オファーが届いていたが、返事はここまで保留してきた。「札幌に残るのが第一優先」としながらも「私生活も含めて、自分には海外が楽というか合っている」と日本を飛び出すことも視野に入れ、札幌残留を明言せずにきた。

 しかし20日、9年ぶりのJ2優勝が決定。「昇格させるために札幌に来た」と話す目標達成と同時に、気持ちが固まった。「J1でやりたいというのはすごくあるから」。もう一度、日本トップの舞台でサッカーを楽しむため、今回の決断に至った。14年7月に加入した際は3年契約だったが、来季に関してはクラブの「本人が新たな挑戦をしたいと考えた場合、妨げにはしたくない」という意向から、1年契約となる。

 練習再開となったこの日は、股関節の状態を配慮して別メニューとなったが、それも来年を見据えてのもの。「本当にコンサに来て、何かやったかなと。今年1年だけじゃなく、結果として残してないので」と言うよう、チームに様々な好影響をもたらした2年半にも、小野は満足などしていない。その思いを払拭するため、来季J1で最高の活躍をみせにいく。(砂田 秀人)

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