【仙台】DF渡部、神戸から獲得オファー「近日中に結論」

2016年11月24日8時24分  スポーツ報知
  • 残留か移籍か揺れる胸中を明かした渡部

 J1ベガルタ仙台のDF渡部博文(29)は23日、J1神戸から獲得オファーが届いていることを認めた。仙台大との練習試合に45分間出場した渡部は「正式にお話をいただいているのは事実。他にはありませんので、(仙台か神戸か)二択ということになります。(移籍は)リリースされるまで分からないもの。まだチームは練習期間中ですし、これから考えて近日中には結論を出したい」と去就についての明言は避けた。

 神戸のネルシーニョ監督(66)と渡部は、柏時代の師弟関係。昨オフにも渡部の獲得オファーを出すなど、実力を高く評価している。移籍2年目の今季は副主将も任され、累積警告による出場停止1試合を除くリーグ戦33試合にフル出場。セットプレーから3ゴールを決めるなど、DFながら得点力も高い。

 今オフは10得点でチーム得点王だったFWハモン・ロペス(27)の柏移籍が決定的。加えてセンターバックとして1年を通してレギュラーを守った渡部も流出となると、ベガルタにとっては攻守の要を失う事態となるだけに、今後の動向が注目される。

 ◆渡部 博文(わたなべ・ひろふみ)1987年7月7日、山形・長井市生まれ。29歳。6歳からサッカーを始め、山形中央高から専大に進学し、10年に柏入り。11年はJ2栃木に期限付き移籍し、翌年に柏へ復帰した。15年から仙台でプレー。J1通算103試合出場、8得点。186センチ、80キロ。既婚。

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