【川崎】小林の残留が決定、J1の3クラブからのオファーを固辞「フロンターレが一番」ブログで告白

2016年11月26日20時57分  スポーツ報知
  • 川崎・小林

 川崎のFW小林悠(29)が残留することが26日、決まった。神戸、G大阪、鳥栖から正式オファーが届いていたが、この日までに来季もチームに残ることを決断した。

 鋭い動き出しと得点感覚を誇る小林は、今季日本人最多タイとなる15得点を記録。契約はまだ残っていたが、日本人屈指のアタッカーに対し、J1の3クラブが正式オファーを提示。今季の3倍以上となる年俸と1億円近い移籍金も満額準備されていたが、川崎の生え抜きである小林は固辞。26日夜に、自身の公式ブログを更新し、「来年も川崎フロンターレで背番号11を着てたたかうことに決めました」と記し、「正直相当な心の葛藤があった。サッカー選手でもあり、いつもどんな時も支えてくれる妻の夫でもあり、2人の大切な子どもたちの父親でもある。サッカー選手として何を目指すべきか、更には家族のことなど、様々なことをトータルで検討した結果、フロンターレが一番」と複雑な心中だったことを明かすと共に、フロンターレ愛を貫いた。

 23日のチャンピオンシップ(CS)準決勝・鹿島戦には、左太もも裏肉離れのため、欠場。「CSではチームの力になれなくて不甲斐ない気持ちでいっぱいだった。その時に、やっぱりフロンターレでタイトルがとりたい。他のチームでとっても意味がないと、強く思いました。この悔しさは、やはりピッチでしか晴らすことが出来ない」と24日準々決勝・F東京戦を迎える天皇杯でのタイトルを見据えた。

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