【仙台】元日本代表MF水野、今季限りで退団…「オファー待ってます」現役続行に意欲

2016年11月28日5時0分  スポーツ報知
  • 佐々木(左)と談笑しながらランニングする水野(右)

 J1ベガルタ仙台は27日、元日本代表MF水野晃樹(31)と契約を満了し、今季限りで退団することを発表。仙台市内のクラブハウスで取材に応じた水野は「(契約満了は)仕方ない。でも35歳までは現役を続けると決めているので、まだまだやりますよ。現時点で他クラブから話はないので『オファー待ってます』って書いておいてください」と、32歳を迎える来季も現役を続行する意欲を見せた。

 J2千葉から加入した今季は、ホーム開幕戦となった3月6日のF東京戦(1●2)でベガルタデビューを飾ると、4月1日の広島戦(0●3)で初先発。しかし、その後は負傷が重なり、結局リーグ戦は8試合無得点に終わった。

 水野を敬愛するルーキーMF佐々木は「プロ1年目の自分に、調整や筋トレの仕方など色々教えてくれた。来年もいるって言っていたのに」と退団を聞いて号泣。チームメートが練習に専念できるようにと、あえて直前まで去就を黙っていた水野の優しさだった。

 今後は来月行われる合同トライアウトへの参加も視野に入れる。かつて“オシムチルドレン”として日本代表でプレーしたサイドアタッカーは「カテゴリーはこだわらない。アウェー戦で仙台に戻って来られれば」と笑顔で別れを告げた。

(鈴木 文人)

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