【岡山】初のJ1昇格かけ12・4C大阪と激突 元代表・岩政「ずっと緊張してる」

2016年11月30日19時34分  スポーツ報知

 12月4日のJ1昇格プレーオフ決勝・C大阪戦を控える岡山は30日、岡山市内で練習を再開した。27日の準決勝ではロスタイムでのFW赤嶺の決勝ゴールで、松本に2―1と勝利。プレーオフ出場圏内で最も低い順位の6位から、初のJ1昇格にリーチをかけた。15年にクラブ初の元日本代表選手として加入し、チームを引っ張ってきたDF加地亮(36)とDF岩政大樹(34)の2人は、対照的な言葉で決勝にかける思いを語った。

 加地は、負傷の影響もあって準決勝はベンチで、この日も別メニュー調整。それでも「決勝は大丈夫です」と力強く語った。昇格プレーオフは初体験だが「普段通りですね。気負うことはない。なかなか経験できることじゃないし、この空気を味わいたい」とリラックスした表情をみせた。さらに「C大阪は心のどこかで、決勝でうちと当たってラッキーだと思っているはず。その中で相手を焦らせる戦いができれば」と下克上を思い描いた。C大阪とは過去の対戦で2分け5敗と相性が悪いが、そのデータも逆手に取るつもりだ。

 一方、岩政は「娘と接している時間以外、ずっと緊張しています。ろくに眠れていない。僕の人生で、3回目くらいですね」と大きな重圧にさらされている様子。「史上初ということに対しては、やはり大きなプレッシャーがある。大変ですよ。予算規模の大きなC大阪のようなチームを倒してこそ価値がある」ときっぱり。岡山を初のJ1昇格へ導くため、経験豊富な2人が持てる力を出し切って、決勝に挑む。

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