【仙台】柏DF増嶋に白羽!移籍濃厚の渡部流出に備え

2016年12月1日8時5分  スポーツ報知
  • 柏の増嶋竜也

 J1ベガルタ仙台が、柏DF増嶋竜也(31)の獲得に乗り出していることが30日、分かった。J1通算243試合11得点を誇るセンターバック(CB)で、今季はリーグ戦17試合(無得点)に出場した。U―20日本代表などでは主将も務めた経験もあり、リーダーシップも抜群。元バドミントン女子日本代表・潮田玲子さん(33)さんの夫で、イケメンJリーガーとしても有名だ。加入が決まればベガルタ守備陣の貴重なピースとなる。

 来季再びトップ5入りを目指すベガルタに、経験豊富なDFが加わりそうだ。増嶋は闘争心とクレバーさを兼ね備えたセンターバック(CB)で、カバーリングには定評がある。過去には両サイドバック(SB)をこなした器用さも持ち合わせており、ロングスローも武器の一つだ。

 千葉・市船橋高2年時に出場した、2002年度の全国高校サッカー選手権に優勝。U―17から各年代別日本代表に名を連ねるなど、早くから才能を発揮してきた増嶋。04年にF東京入りすると、07年に甲府、08年から京都と渡り歩き、11年からは柏でプレーしている。

 昨年3月13日の仙台戦で左膝前十字靱帯(じんたい)損傷という全治7か月の重傷を負い、15年シーズンは2試合のみの出場。今年2月27日の開幕戦で復帰を果たしたものの、今季はリーグ戦17試合(無得点)に終わっていた。

 ベガルタは今季、累積警告による出場停止1試合を除くリーグ戦33試合にフル出場したレギュラーCBの渡部博文(29)が、来季神戸移籍が濃厚とされている。左SBの石川直、右SBの大岩も本職はCBだが、増嶋が加入すれば“不測の事態”にも対応できる。

 来季4年目を迎える渡辺晋監督(43)は、新システムとして3―4―3の導入も検討中。3バックならCBをこなせる人材が多く必要なだけに、選手層に厚みを持たせるという意味でも、増嶋の加入はチームにプラスとなりそうだ。

 ◆増嶋 竜也(ますしま・たつや)1985年4月22日、千葉市生まれ。31歳。市船橋高1年夏のインターハイで優勝、2年で全国高校選手権、主将を務めた3年で高円宮杯を制覇。U―17からU―21まで各年代の日本代表に選出。04年にF東京に入団し、07年に甲府、08~10年京都。11年から柏に移籍。J1通算243試合11得点。180センチ、74キロ。血液型B。夫人は元女子バドミントン日本代表ペア“オグシオ”の潮田玲子さん。

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