【札幌】MF小野「やっと対戦できる時が来た」…22日古巣・浦和と6年ぶり激突

2017年4月20日6時0分  スポーツ報知
  • ボールをキープするMF小野

 J1北海道コンサドーレ札幌MF小野伸二(37)が、「第2の故郷」で2戦ぶり勝利をつかむ。札幌は22日、アウェー・浦和戦に臨む。19日に行われた宮の沢での練習にフル参加した小野は、1998年にプロ生活をスタートさせた古巣と、札幌加入後、初めて顔を合わせる。「やっと対戦できる時が来た。支えてくれた人たちにもいいプレーを見せられるよう戦いたい」。清水時代の2011年6月以来、6年ぶりの激突を心待ちにした。

 様々な思いを胸にピッチに立つ。「古巣というのもあるし、キャンプでもやられているので」と小野は言った。2月に沖縄で練習試合を行った際、6点を奪われた。自身は股関節痛で欠場も、脳裏にはっきり残る見せつけられた力。ただ、雪辱への手応えはある。「あの時とは選手1人1人の自信が違う。試合にいい入りをすればチャンスはつかめる」。帯同確実な浦和の地で、自ら結果を出しにいく。

 プロとしての心構えを学び、オランダから帰国した06年にも受け入れてくれた浦和を、小野は「第2の故郷」と称した。愛着は当然あるが、札幌の一員として戦う今回、私的感情は捨てる。「どれだけ出られるか分からないが、チーム一丸となって勝ち点3を取れるよう、精いっぱいやりたい」。先発でも控えでも、札幌の勝利のために、小野が全力を注ぐ。(砂田 秀人)

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