【清水】チアゴ、後半50分ドロー弾!来日1号でチーム救った

2017年4月22日8時20分  スポーツ報知

 ◆明治安田生命J1リ―グ 第8節 川崎2―2清水(21日・等々力競技場)

 清水エスパルスは川崎と引き分け、2戦連続ドローとなった。前半14分、FW金子翔太(21)がJ1通算2万号となるメモリアルゴール。後半逆転を許したが、ロスタイムにFWチアゴ・アウベス(24)が劇的な来日1号で追いついた。

 最後の最後にドラマが待っていた。金子の記念弾が空砲に終わりかけた後半ロスタイム。右サイドから切れ込んだチアゴが左足を振り抜き、土壇場で同点に持ち込んだ。来日1号の助っ人は「遠くから来てくれたサポーターと喜びたかった」とスタンドに一直線に走っていった。

 先月14日にチームに合流。Kリーグで44戦17得点を挙げた実績があり即戦力と期待されたが、体力面に不安があり、小林伸二監督(56)からはチームとは別でフィジカル中心の2部練習を命じられた。「良くなるためなら何でもやる」。技術があるブラジル人なら反発してもおかしくないが、懸命な走り込みでコンディションを整えた。

 指揮官は「我々にとって大きい勝ち点1」と評価。前節の大宮戦のアシストに続く初ゴールで切り札として存在感を示した新助っ人は「味方の特長も分かってきたし、もっと良くなるよ」と視線を前に向けた。(武藤 瑞基)

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