【徳島】馬渡、ボールボーイを手で突きレッドカード一発退場…千葉戦前半14分に

2017年4月29日17時20分  スポーツ報知
  • 徳島のDF馬渡

 ◆明治安田生命J2リ―グ 第10節 千葉2―0徳島(29日・フクダ電子アリーナ)

 J2徳島のDF馬渡和彰(25)がアウェー・千葉戦の前半14分、ボールボーイの左肩付近を手で突く非紳士的行為で一発退場となった。場内は騒然とし、主審の高山啓義氏(43)や徳島の主将MF岩尾憲(29)、千葉関係者らがすぐに当該の少年に謝罪の握手をした。

 前半14分、敵陣左サイド奥深くへのロングボールをDF馬渡が追った。千葉GK佐藤優也がペナルティエリアから大きく飛び出して追いかけてきたため、馬渡はすぐに攻撃を再開したい様子。そしてボールボーイに近づきながら、代わりの試合球を要求して近づいた。

 ところが、馬渡の迫力に圧倒されたのか、ボールボーイの少年からすぐに交代球が出てこなかった。そして馬渡は近づいて再度要求。手渡された試合球を一旦手ではねのけ、再度受け取るとそのまま右手でボールボーイの左肩付近を突いた。

 試合を支える少年への非紳士的行為に、すぐにサポーターたちも非難の声を挙げ、高山主審から即座にレッドカードが提示された。

 ざわつく場内で主審はカードの理由を徳島のMF岩尾主将に説明。すぐに岩尾、主審が動揺する少年に握手するなどして、馬渡の行為を謝罪。千葉関係者も少年に駆け寄って謝っていた。

 試合は数的優位に立った千葉が2―0で徳島を下した。

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