【鹿島】小笠原、浦和・森脇の暴言に激怒「今回は我慢できなかった」

2017年5月5日6時0分  スポーツ報知
  • 浦和・森脇に対し激高する鹿島・小笠原

 ◆明治安田生命J1リーグ 第10節 浦和0―1鹿島(4日・埼玉スタジアム2002)

 3位の鹿島が首位の浦和を1―0で下し、暫定ながら今季初めて首位に浮上した。前半24分にFW金崎夢生(28)が決勝点。後半33分には浦和DF森脇良太(31)が暴言と疑われる発言をしたとして小競り合いも起きた。

 鹿島は浦和戦で浦和DF森脇から暴言と疑われる発言があったとして、試合後マッチコミッショナーに口頭で報告した。MF小笠原と鹿島広報らによると、後半33分にプレーを巡って小競り合いとなった中で、森脇が鹿島MFレオ・シルバに「死ねよ」「口くせえんだよ」と発言したという。来日5年目で日本語を理解するレオ・シルバにも意味が伝わり、小笠原が主審に抗議した。

 森脇によると、小競り合いで小笠原のツバが顔にかかり「子どものような話ですが『口が臭いんだよ』と(小笠原に)言った」と説明。レオ・シルバに対して「侮辱的な発言はしていません」としたが「『口が臭い』というのは反省しないといけない。あってはいけないことでした」と話した。「死ねよ」発言については、森脇の取材対応時には判明していなかった。

 森脇は否定しているが、小笠原は過去にも元鹿島のFWダヴィ、MFカイオに対して同じような言動があったとし「今回は我慢できなかった」と明かした。レオ・シルバは「日本人は外国人に対して尊重してくれるイメージがある。がっかりしている。体だけじゃなく、言葉の暴力というのが世の中にある。撲滅しなきゃいけない」と話した。

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