【鹿島】レオ・シルバ「裁定が下された後に謝られてもそれは無意味」

2017年5月10日22時17分  スポーツ報知
  • 1次リーグ首位通過を決め、サポーターの声援に応える鹿島イレブン

 ◆AFCアジアチャンピオンズリーグ1次リーグ最終節▽E組 鹿島2―1ムアントン(10日、カシマスタジアム)

 鹿島のMFレオ・シルバが10日の試合後、報道陣の取材に応じ、4日の浦和―鹿島(埼玉)で侮辱的発言をした浦和のDF森脇良太に2試合の出場停止処分が下ったことについてコメントした。

 レオ・シルバは一連の騒動について「どんな状況だろうと試合に向けた準備をすることが重要だった。こんなことで夜に眠れなくなったりはしない。僕は加害者ではなく被害者なので。ホームで勝って、GL1位で突破することがチームとしての目標。それに向かってやるだけだった」と淡々と語った。

 森脇は2試合の出場停止処分が下った後に謝罪会見を行ったことには「誰でも同じだと思うが、人は誤ちをおかしたり、ミスをしたり、人に害を与えることがあれば、その場で謝罪をする。ピッチの中でも悪いと思うことがあったら、試合直後に謝る。人生においても同じですね。裁定が下されたあとに謝られてもそれは無意味。彼とは深く関わりたいとも思わない」とコメントした。

 「ただ、僕の日本人に対する感謝の気持ち、礼儀正しさへの敬意は変わらない。日本で感じたことに変わりはない。彼は日本を代表する人にあてはまらない。彼が何をしても僕の人生は変わらない。日本人はお互いに敬意を持って接する。文化の違いを尊重して接し合うことができると日本でずっと感じてきた。試合中に起きたことに今さら何を言っても変わらない」と続けた。

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