【横浜M】中沢「余裕を持った大人のサッカーを」流れの中からの得点1か月以上なし

2017年5月14日20時56分  スポーツ報知

 ◆明治安田生命J1リーグ 第11節 横浜M1―0甲府(14日・ニッパツ三ツ沢球技場)

 横浜Mは先月16日の広島戦以来、実に401分ぶりに挙げた1点を守り切り、4試合ぶりの勝利を挙げた。

 だがほとんどの攻撃が単発に終わり、連携面の課題も浮き彫りに。流れの中からの得点は第6節磐田戦のDF金井貢史のゴール以降、1か月以上も生まれていない。

 一方で、FW伊藤翔がサイドに流れる形や、MF斎藤学、MFマルティノスの両翼が中央での崩しに参加する形など、“サイド一辺倒”からの脱却をはかるトライは増えている。後半終了間際に迎えた決定機はMF天野純、MF喜田拓也が続けざまに外したが、疲労の濃い時間帯で2、3列目の選手が積極的に前に出る姿勢も見せた。

 MF斎藤学は「今は本当に強くなるために我慢しているところ。こんな内容じゃ上にはいけない。3連敗していたこともあって、失点したくない気持ちが強すぎて後半は安全にボールを前に蹴る回数が増えてしまった」と反省。DF中沢佑二も「攻撃に関しては“1回”で終わってしまう。隙が生まれるまでポゼッションするなどしないと。全部が“仕掛け”になってしまう」と分析し、「もう少し余裕を持った大人のサッカーをしたい」と語った。

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