【清水】テセ&チアゴの驚弾でドロー、両軍エースが互いに絶賛

2017年5月20日21時11分  スポーツ報知
  • この日2点目を決め、客席に向かってガッツポーズする鄭大世

 ◆明治安田生命J1リーグ 第12節 浦和3―3清水(20日・埼玉スタジアム)

 清水は20日、アウェーで浦和と対戦し、0―2とリードされた後半19分からの7分間で、FW鄭大世(チョン・テセ)が2得点、MFチアゴ・アウベス(24)が1得点を決め、一時は逆転。最終的には浦和FW興梠慎三(30)に今季2度目のハットトリックを達成され、引き分けに終わった。

 後半19分、鄭大世がペナルティーエリア左側で、浦和DF槙野、MF駒井のマークを受けながらも左足を思い切り振り抜き、角度のないところからゴール右上に強弾を突き刺した。エースの6試合ぶり今季5点目で清水は勢いをつけ、同24分に再び鄭大世が決め2―2。同26分にチアゴ・アウベスが左足のインフロントでカーブ回転をかけたミドルシュートをゴール左隅に決めた。

 鄭大世は「浦和は強かった。めちゃめちゃしんどかった。レベルが違う相手でした。でも0―2にされても、ウチは誰も諦めてなかった。点を取れたら(流れが)変わると思っていたし、実際に変わった。こういう試合は勝ちたいですね」と悔しそう。ハットトリックした浦和のFW興梠については「3点と2点ですが、点差以上に実力の差はあるかな。あれだけいいボールが来れば、僕も同じように点は取れると思いますが、彼はゴールするだけじゃなく何でも出来る。ボールを引き出し、相手の動きを見てターンするし、ターンしてからボールをはたいて。すごくスマートな選手ですよね。興梠選手の動きを見て、真似とかしたいですけどレベルが違う」と絶賛した。その興梠も、鄭大世とチアゴ・アウベスのゴールを「防ぎようがなかったようなスーパーなゴールだった。すごいシュートだった」と感嘆していた。

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