【仙台】左膝負傷から復帰の中野、移籍初出場も得点絡めず「満足はしていない」

2017年5月21日0時20分  スポーツ報知
  • 移籍後初出場となった仙台・中野

 ◆明治安田生命J1リーグ 第12節 横浜M1―1仙台(20日・日産スタジアム)

 ベガルタ仙台MF中野嘉大(24)が、後半24分から右ウィングバックで途中出場。川崎から期限付き移籍後初の公式戦ピッチに立った。

 得意のドリブルで積極的に仕掛け、クロスも供給。中野が入ってから8分後、チームはCKからDF大岩一貴(27)のヘッドで同点に追い付いた。

 中野はキャンプで好調をアピールし、レギュラーとして期待されていたが、開幕直前の2月18日の練習試合(非公開)で負傷。「左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷、全治約12週間の見込み」と診断された。

 懸命のリハビリを経て、ようやくベガルタゴールドのユニホームで“仙台デビュー”。しかし、得点には絡めず「やっと(ピッチに)立てたという気持ちを、もっと爆発させたかった。初めての試合でゴールかアシストの結果を残したかったが、そこにつながるプレーができず悔しい。最初にしてはインパクトが足りなかった。何も残せていないので満足はしていない」と笑顔はなかった。

 それでも、試合前に控えメンバーとして中野の名前がコールされると、横浜まで駆け付けた仙台サポーターから大きな拍手が起こった。24日にはルヴァン杯アウェー・札幌戦も控える。大きな期待を背負う快足ドリブラーは「僕のプレーを見せていないうちから、すごく応援してくれている。早く期待に応えたい。ルヴァンで結果を残して、リーグでスタメンで出たい」と、レギュラー取りへ力を込めた。

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