【横浜M】斎藤「ここでコケたらどこまででも落ちる」神奈川ダービー必勝誓う

2017年9月9日6時0分  スポーツ報知
  • 紅白戦に出場した横浜M・斎藤

 J1は9日、日本代表活動による中断から2週間ぶりに再開。2位で14戦負けなしの横浜Mは、3位・川崎との“神奈川ダービー”(等々力)を迎える。昨オフに川崎からのオファーを断り残留したMF斎藤学(27)は、因縁の相手を蹴落とし勝ち点5差の首位・鹿島を追走する構えを示した。

 横浜Mにとって過去12勝4分け11敗とほぼ互角の“神奈川ダービー”は、優勝争い生き残りを懸けた大一番でもある。横浜市内で調整した主将の斎藤は「残り10試合。ここでコケたらどこまででも落ちる。大事な試合」と闘志を燃やした。

 斎藤は昨年10月、川崎から完全移籍のオファーを受けた。海外移籍を模索する傍ら、川崎から強化方針やチームの方向性について説明を受け、気持ちが揺れ動いた。最終的に断りを入れたのは今年1月。熟考を重ねた末に残留を決断した経緯がある。

 日本サッカー協会はロシアW杯に向け、選手選考の裾野を広げる考えを示している。「ブラジルW杯が終わってから、ずっと次のW杯を目標にしている」と話す斎藤にとって、昨年11月以来の代表復帰を目指す上で川崎戦は大事な“アピール初戦”だ。

 首位・鹿島との勝ち点差は5。2004年以来のリーグ制覇に向け、これ以上離されるわけにはいかない。「川崎にアウェーで勝てたらすごく大きい。優勝を目指してるんで」。15戦負けなしのクラブタイ記録、6戦連続完封のクラブ新記録に挑む一戦を制して、鹿島を追走する。(岡島 智哉)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
国内サッカー
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ