【C大阪】清武、勝ち越し点アシストも痛恨ミスで失点「勝って決勝に行きたい」

2017年10月5日7時0分  スポーツ報知
  • 後半、激しく競り合うC大阪・清武弘嗣

 ◆YBCルヴァン杯 ▽準決勝第1戦 C大阪2―2G大阪(4日・ヤンマースタジアム長居)

 C大阪は、左太もも裏のけがから先月復帰したMF清武弘嗣(27)が復活アシストを決めたが、同点を招くミスもあった。第2戦は8日に行われる。

 試合後のMF清武に笑顔はなかった。後半26分から出場し、同36分にFKでMF木本の勝ち越し点をアシスト。しかし、わずか5分後に自陣ペナルティーエリア左でドリブルを仕掛けてボールを奪われ、クロスを上げられ同点弾を許した。「しょうがない。次、勝つしかないっすね」。喜びも悔しさも押し殺し、視線を正面に向けたまま声を絞り出した。

 6月下旬に左太もも裏を痛めて3か月の長期離脱。9月20日の天皇杯・名古屋戦で復帰したが状態は上がらず、十分な戦力になれないままチームはリーグ戦で2試合続けて大敗した。この日も尹晶煥監督(44)は「ご覧の通り完全とは言えない」と指摘したが、一方で「コンディションが上がれば活力になってくれる」とカンフル剤としての期待を隠さなかった。

 「第2戦ではっきりする。何が何でも勝って決勝に行きたい」と清武。無念は8日に、敵地で晴らせばいい。(中村 卓)

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