【なでしこL】仙台・浜田弾で白星締め

2017年10月8日8時0分  スポーツ報知
  • リーグ最終戦で決勝点を挙げたマイナビ仙台・浜田(中央)

 ◆なでしこリーグ最終節 仙台1―0千葉(7日・ユアテックスタジアム仙台)

 マイナビベガルタ仙台レディースは、今季リーグ最終戦のホーム・千葉戦に1―0で勝利。前半30分、FW浜田遥(24)が右足で決勝点を挙げた。今季2度目の3連勝となったが、順位は昨季に続いて4位に終わり、初タイトルはならなかった。28日に開幕する皇后杯で、頂点を目指す。

 チームを去る仲間のために決めた。前半30分、浜田はゴール前中央で、浮き球パスを巧みにトラップ。豪快な右足ボレーで、決勝点をもぎ取った。オーストラリア代表MFカトリーナ・ゴリー(25)の契約満了が発表され、この日が最後の試合。浜田は「ミニー(ゴリーの愛称)を勝って送り出したかったので、勝てて良かった」と、ホッとした表情で話した。

 今季開幕戦となった3月のアウェー・千葉戦(2〇1)でも右足で決勝弾を決めた。浜田に始まり、浜田で終わるリーグ戦となったが、今季4得点という結果には「試合に出られないことも多かったし、もう少し点を取れる場面もあった。来季につなげたい」と反省もした。

 越後和男監督(51)は「浜田にしかできないシュートだった」とヒロインを絶賛した。今季から指揮を執り、リーグ戦は9勝3引き分け6敗の4位で、リーグ杯は予選敗退。それでも「監督を受けて良かった。選手たちが形を理解し、多彩な攻撃をするための下地ができてきた」と手応えを口にした。

 リーグ初制覇は逃したが、初タイトルのチャンスは残っている。浜田は「皇后杯で越後さんを胴上げしたい」と、言葉に力を込めた。(竹内 竜也)

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