【清水】テセ「ここぞで決める」14日静岡ダービー

2017年10月13日9時0分  スポーツ報知
  • 豪快なゴールが期待される鄭大世

 J1清水エスパルスとジュビロ磐田は14日にアイスタで対戦(午後2時)する。12日、清水は三保で、磐田はヤマハでそれぞれ調整。清水は4月のダービーで華麗なオーバーヘッド弾を決めたFW鄭大世(33)が再び宿敵を沈めるゴールを狙う。

 頼れるキャプテンの表情に揺らぎはなかった。非公開調整を終えたテセは「不安はないです。(紅白戦を含めたこの日の練習は)激しく、みんなが意識高くできた」とキッパリ。決戦への準備は最終段階に入った。

 4月のダービーでは、3点を追う後半ロスタイムにチーム唯一の得点となるオーバーヘッド弾。だが、押していた前半に好機を逃しており、不完全燃焼だった。「シュート8本(記録は5本)打っている。それだけFWにボールが集まっていたということ。やっぱり、ここぞの場面で決めきるかどうか」。責任感の強い男は、自分に言い聞かせるように話した。

 夏場は左ヒラメ筋肉離れで長期離脱し、チームも低迷。「申し訳ない。罪悪感がある」という。今節が復帰3戦目。今週のシュート練習では強烈な弾道を何本も披露しており、コンディションは良さそうだ。

 前節の大宮戦は守備に重きを置いた戦術でスコアレスドロー。主将は「最低でも勝ち点1を取る戦い方をする」と再び堅い試合運びを強調した。我慢を重ね、自らにやってくるワンチャンスを確実に仕留める。(武藤 瑞基)

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