【磐田】エース候補・小川、東京五輪代表は「死んでも入る」

2017年10月13日6時0分  スポーツ報知
  • 五輪代表のエースストライカーとして期待される磐田・小川航基

 日本サッカー協会は12日、理事会を開き、2020年東京五輪サッカー男子日本代表監督に、前J1広島監督の森保一氏(49)の就任を承認した。初陣は12月の国際大会(タイ)。“森保ジャパン”の主力に期待される磐田FW小川航基(20)は、5月のU―20W杯で負った大けがを乗り越え、東京五輪出場を誓った。

 明るい表情で未来だけを見据えた。小川航は静岡県内で室内トレーニングとランニングなどの別メニューを消化後、森保氏の東京五輪代表監督就任を聞いた。「東京五輪は人生のターニングポイントになる。死んでも入るくらいの気持ちでやる」。静かな口ぶりに気持ちを込めた。

 既に元広島の同僚MF川辺駿(22)に“取材”済みだ。「ビルドアップを求める監督だと言っていた。ただ、FWに関しては何を求められるか分からない。でも、どの監督でも求められるような評価を得られれば、選ばれるはず」。今季リーグ戦の先発はなく、無得点。今季11得点のFW川又堅碁(27)、6得点のFWアダイウトン(26)からスタメンの座を奪えば、森保ジャパン入りが近づくはずだ。

 5月のU―20W杯で左膝前十字じん帯断裂などで全治6か月のけがを負い、先月18日に磐田市内での練習を再開。来年1月の合流を目指し「焦らずにやっていく」。U―20W杯では初戦の南アフリカ戦で得点するも途中離脱。チームもグループステージ敗退し、世界との差を痛感した。「世界の選手は体が強い。でも大迫さんが大きな選手からボールをキープしているように“力のかけ方”などに何か答えはある」。理想は日本代表FW大迫勇也(27)=1FCケルン=。東京で活躍するため、着実に歩を進めていく。(山田 豊)

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