【長崎】ジャパネット創業者の高田社長、スーツ裏地に「J1昇格」で喜ぶ

2017年11月11日21時43分  スポーツ報知
  • 選手に胴上げされる長崎・高田明代表取締役社長
  • 讃岐を下してJ1への昇格が決定し、記念Tシャツを着て笑顔を見せる長崎・高田明代表取締役社長

 ◆明治安田生命J2リーグ 第41節 長崎3―1讃岐(11日・トランスコスモススタジアム長崎)

 J2長崎がホーム最終戦で讃岐を3―1で下して勝ち点を77に伸ばし、3位・福岡と4差として1試合を残し2位を確定させ、初のJ1昇格を決めた。

 長崎は前半27分にDF乾が先制ゴール。後半17分に1―1に追いつかれたが、同28分にMF前田が勝ち越し弾。さらに同37分にMF翁長がダメ押しの3点目を決めた。

 Jリーグの新たな名物社長・テレビ通販「ジャパネットたかた」創業者の高田明氏も昇格を笑顔で喜んだ。今季途中に経営難の前運営会社から経営権を引き継ぎ、ジャパネット・ホールディングス傘下の子会社化。選手・監督には現場に集中してもらい、経営に集中。スタジアムでは自慢のトークで家電類の即売会を行うなど、サポーターの心もつかんだ。

 J1昇格を決めると、記念のTシャツを着用して満面の笑み。さらに「J1昇格」の文字とクラブ・マスコットのヴィヴィくんが入ったスーツの裏地を報道陣に見せて、記念すべき瞬間を喜んでいた。

 高田社長はクラブ史上最多の観客が詰めかけたスタジアムであいさつに立ち、これまでクラブを支えてきた全ての人に感謝を述べた。そして「夢はどんどん、階段を上って進んでいきますよ。J1になるこということは、まだまだ先があると言うことを肝に銘じて、長崎の夢実現のために決意を皆様にお伝えしたいと思います」と来季以降のさらなる快進撃を誓っていた。

 そして長崎が被爆地であることについて触れ「平和について世界で唯一語れるクラブ。長崎の地から、世界に平和を伝える役割を持っていこうではありませんか」とJの舞台を超えて、アジアで戦うACL、世界が舞台のクラブW杯へと続く道を夢見ていた。

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