【札幌】昨季J2V貢献の増川、石井が退団 杉山、マセードらも来季契約せず

2017年12月2日8時0分  スポーツ報知
  • ボール回しを行うDF増川(中央)

 昨季のJ2優勝に貢献した5選手が札幌を去る。DF増川隆洋(38)とMF石井謙伍(31)の契約満了と、GK杉山哲(36)がJ加盟を目指す関東1部の東京ユナイテッドFCへ完全移籍することが1日、クラブから発表された。また、DF上原慎也(31)、MFマセード(30)と来季契約を結ばないことも明らかになった。4人の移籍先は未定だが、いずれも現役続行を希望している。

 昨季加入した増川は、191センチの高さを生かした屈強な守備を武器に、主に3バックの中央で33試合に出場し、J2優勝の立役者となった。だが昨年11月に左膝前十字じん帯を部分断裂した影響から、今季は出場1試合にとどまっている。

 札幌ユース出身の石井は、10年のJ2愛媛移籍を経て、14年に札幌に復帰。主にサイドハーフで昨季は27試合に出場したが、今季は出場数はわずか4試合。GK陣をまとめてきた杉山は新たな挑戦の道を選択。FWからDFまでをこなす生え抜きの上原と右サイドのスペシャリストのマセードは、今季は目立った活躍ができず、来季構想から外れた。

 3日に札幌・宮の沢で行われる今季最後の練習で、ファンに別れを告げることになる。

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