【横浜M】前豪州代表監督が新監督本命か 欧州志向ネックもCFG強化部門トップ接触

2017年12月6日5時50分  スポーツ報知
  • アンジェ・ポステコグルー氏(ロイター)

 オーストラリア紙「ハラルド・サン」は4日、同国代表監督を11月に辞任したアンジェ・ポステコグルー氏(52)が、来季監督が未定の横浜Mと交渉を行っていると報道した。同紙は交渉が最終段階にあり、数日中に契約が結ばれる見込みだと報じた。

 スポーツ報知の取材によると、同氏は豪州代表監督を退任後、欧州クラブでの監督就任を模索したが実現には至らず。イングランド1部・マンチェスターCや米MLSのニューヨーク・シティと資本提携を結ぶCFG(シティ・フットボール・グループ)が少数株主の横浜Mに興味を示し、交渉の席に着いたもよう。同氏の欧州志向は強く、アジア各国からのオファーには断りを入れているものの、CFGの枠内に入ることが今後のキャリア形成につながると考えていることから、マリノスとの交渉に応じたという。現地の報道ではCFGの強化部門のトップのブライアン・マーウッド氏(57)が接触したことが明かされている。マーウッド氏は今季のマリノスの全試合を映像でチェックし、CFG内のプレーモデル共有を促進している人物だ。

 横浜Mは11月にエリク・モンバエルツ監督(62)の今季限りでの退任を発表し、CFGが中心となって後任探しに着手。ポステコグルー氏を始め、かつて現・Rマドリード監督のジダン氏を指導した経験を持ち、10月にセルビア代表監督を辞したばかりのスラボリュブ・ムスリン氏(64)、14年ブラジルW杯でポルトガルを指揮し、今季チーム得点王のFWウーゴ・ヴィエイラ(29)を代表予備登録リストに入れていたこともあるパウロ・ベント氏(48)、クラブのレジェンドで現・福岡監督の井原正巳氏(50)ら約50人からなる後任候補リストを作成し、交渉に当たっている。古川宏一郎社長(42)はすでに10人程度の候補者と面談を行ったことを明かしており、「遅くとも年内には決めたい」と話している。

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