【仙台】椎橋、定位置再奪取へ「チャンスがあれば打っていきたい」

2017年12月8日9時0分  スポーツ報知
  • 胸でボールをトラップし、シュートを決める椎橋(連続写真=合成)

 J1ベガルタ仙台MF椎橋慧也(20)が7日、仙台市・紫山サッカー場での練習で、鮮やかなプレーを見せた。シュート練習の最後、クロスボールを胸でトラップし、力強く右足を振り抜いた。低い弾道のボールがネットを揺らし、チームメイトらの歓声がピッチに響いた。「まぐれです」と照れ笑いの椎橋は、充実した表情で練習を終えた。

 プロ2年目の今季、リーグ戦デビューを果たし、9試合にフル出場。一時は3バックの左でレギュラーをつかみ、9月23日のC大阪戦では初ゴールも決めた。「しっかり守備をしたうえで、チャンスがあれば打っていきたい。それでチームの勝利につながれば大きいこと」と、攻守での貢献を目指す。渡辺晋監督(44)も「ボランチ、3バックの、どのポジションもこなせる、非常に可能性の秘めた選手。(2020年の)東京五輪も目指して頑張ってほしい」と期待を寄せる。

 調子を上げてきた10月にケガで戦線を離脱した。来季へ向けて再びレギュラー定着を目指す椎橋は「2年連続でケガをして悔しい思いをしたので、来年こそシーズン通して戦えるようにしたい。オフはリフレッシュも、トレーニングも頑張ります」と意気込んだ。(小林 泰斗)

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