【浦和】宇賀神が幸手桜高で講演 夢への努力と戦う大切さを説く

2017年12月26日16時41分  スポーツ報知
  • 講演会を行い、参加者の質問にこたえる浦和DF宇賀神友弥

 J1浦和のDF宇賀神友弥(29)が26日、埼玉・幸手市の幸手桜高校で初めて講演した。高校時代の恩師からのオファーを受け「これからの子どもたちへ ~自分の限界を決めない生き方~」と題して約1時間30分、行った。

 在校生、近隣の小中校生ら200人が集まった講演会。浦和レッズのジュニアユースに入った時、周囲の技術の高さに人生初の挫折を味わったこと、浦和ユースからトップチームに昇格出来ずに流通経大に進み浦和に入団した経緯などを映像を交えて説明。質疑応答では「努力は報われるか?」と問われ、少し考えて「少なくとも努力しない人は報われないと思います」と答えた。

 宇賀神はクラブのイベントなどのトークショーは経験しているが、自身の半生を振り返るような講演は初めて。最初は緊張していたが「(夢に向かい)努力して戦っていくことをしてきました。人に伝えることで、自分を見つめ直すことにもなりました。話した事は自分にも必要な事だと思っていますので、いろいろ考えさせてもらいました」と充実した笑顔を見せた。

 2018年の目標については「ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)に出られないので、その舞台に戻るためにもJ1チャンピオンを取り、再来年ACLに参加したい。日本代表に選ばれた(6月に日本代表に初選出)中で感じたことは、あの舞台を目指すべきだと。W杯、チャンスはゼロではないので、これからのシーズンのパフォーマンス次第だと思います。ハイパフォーマンスを続けることでチームも結果を残せる」とJ1優勝、W杯出場を挙げた。

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