【高校サッカー】総体王者・流通経大柏3発快勝 2得点の菊地「2冠を取れるのは自分たちだけ」

2018年1月3日7時0分  スポーツ報知
  • 前半3分、菊地(中央手前)のゴールに喜ぶ流通経大柏イレブン

 ◆第96回全国高校サッカー選手権大会 ▽2回戦 流通経済大柏3―0大分西(2日・フクダ電子アリーナ)

 2回戦16試合が行われ、16強が出そろった。夏の全国高校総体王者の流通経大柏(千葉)は3発快勝で夏冬連覇に向けて好発進した。

 流通経大柏が全国高校総体王者の貫禄を見せつけた。前半3分にMF菊地のミドルシュートで先制し、後半にも再び菊地が左足で決めるなど2得点。16本のシュートを放ち、浴びたシュートはわずか2本だけ。本田裕一郎監督(70)は「とにかく目の前の試合を一生懸命やっていくだけです」とうなずいた。

 高校総体制覇後、自由参加の走力強化メニューからメンバー入り選手が減った。自信が慢心へと変わっていた。主将のMF宮本は「走りのメニューはメンタルトレーニングだ」と選手に言い聞かせ続けた。12月には「走るだけ走った」(宮本)。全体練習の2時間のうち、走り中心のメニューが8割。走りに走り、冬を制するだけのメンタルを磨いた。

 2得点の菊地は「(夏冬の)2冠を取れるのは自分たちだけ。プレッシャーに打ち勝ちたい」と言い切った。鍛え抜かれた精神力で、史上7度目の夏冬連覇を目指す。

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