鈴木隆行氏「感動しました」涙の5発…盟友集結した引退試合に9155人

2018年1月14日6時0分  スポーツ報知
  • 後半7分、【SUZUKI FRIENDS】で出場した鈴木隆行がシュートを決める(カメラ・頓所 美代子)

 ◆SUZUKI FRIENDS7(3―3、4―3)6 MITO SELECTIONS 得点【S】鈴木3、マクラフリン2、中山、柳沢【M】鈴木2、山村、岡本、樹森、常盤※鈴木は両チームで出場

 鹿島、水戸などで活躍し、15年に引退した元日本代表FW鈴木隆行氏(41)=スポーツ報知評論家=の引退試合が13日、茨城・ケーズデンキスタジアム水戸で行われた。ベルギー戦で伝説の“つま先ゴール”を決めた02年日韓W杯日本代表を中心とした「SUZUKI FRIENDS」と、水戸の選手らで構成する「MITO SELECTIONS」が対戦。鈴木氏は両チームでプレーし5得点を決めた。

 00年度に鹿島を3冠に導いたポストプレーは健在で「昔のことは思い出さないタイプだけど感動しました」と9155人の観衆を沸かせた。試合後には柳沢が「見たことがない」という涙を流し「21年間の現役生活ではつらいことばかり。いろんな人に助けられたことを思い出して涙が出ました」とスピーチした。

 今年度中にはJリーグの監督就任に必要なS級ライセンスを取得できる見込み。5か国10クラブを渡り歩いた現役生活に別れを告げ「区切りがつきました。世界に出て行けるような監督になりたい」と誓った。(岩崎 敦)

 ◆鈴木 隆行(すずき・たかゆき)1976年6月5日、茨城・日立市生まれ。41歳。日立工から95年に鹿島へ入団。00年8月から主力へ定着し3冠に貢献。日本代表は01年4月のスペイン戦でデビューし、02年日韓W杯など通算55試合11得点。J1通算108試合17得点。J2通算128試合24得点。家族は妻と1男1女。

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