国際主審の扇谷健司氏ら5人が引退
スポーツ報知
日本サッカー協会は23日、国際主審を務めた扇谷健司氏(47)、国際副審を務めた名木利幸氏(46)ら1級審判ら5人が2017年シーズン限りで引退すると発表した。
扇谷氏は今後、協会でインストラクターとして後進の育成や始動にあたり、名木氏はインドネシアサッカー協会でレフェリーダイレクターとして現地の審判の技術向上に尽力する。
日本サッカー協会は23日、国際主審を務めた扇谷健司氏(47)、国際副審を務めた名木利幸氏(46)ら1級審判ら5人が2017年シーズン限りで引退すると発表した。
扇谷氏は今後、協会でインストラクターとして後進の育成や始動にあたり、名木氏はインドネシアサッカー協会でレフェリーダイレクターとして現地の審判の技術向上に尽力する。