【仙台】金正也、対人プレーの強さで存在感 広島戦で「試合勘を戻していきたい」

2018年2月10日7時0分  スポーツ報知
  • 椎橋(左)のボールを鋭い動きで奪いに行く金正也(カメラ・小林 泰斗)

 J1ベガルタ仙台の新戦力DF金正也(29)が順調にコンディションを上げてきた。延岡での2次キャンプ11日目の9日、実戦練習でセンターバックの位置についた金は、鋭い動きでボールを奪い、持ち味の対人プレーの強さで存在感を放った。「状態は上がってきている。長期間のキャンプは疲れるところもあるけどサッカーに集中できる環境で良いと思う」と充実感を見せた。

 今季、G大阪から完全移籍加入した金は、16年にセンターバックで28試合に出場3得点でリーグ4位に貢献。17年も9月に左太もも裂傷で離脱するまで主力として活躍していた。ケガの影響もあり、仙台加入後も別メニューで練習を続けていたが、1月31日から全体練習に完全合流。2日の練習試合(宮崎産業経営大戦30分×1)も出場した。「90分試合に出ることもやれと言われたらやれますが、まあ段階を踏んでいってですね」と冷静に調整する。

 2次キャンプ最終日の10日は宮崎市・シーガイアでJ1広島との練習試合が予定されている。「(今季自身初の)J1相手なのでしっかり試合勘を戻していきたい。公式戦に近づけていけるようにやっていきたい」と金。西の名門クラブで磨いた堅守で最終ラインに君臨する。(小林 泰斗)

 ◆金 正也(きむ・じょんや)1988年5月17日、兵庫県・神戸市生まれ。29歳。神戸科学技術高出身。駒大を経て2011年からG大阪でプレー。13年に鳥栖へ期限付き移籍。14~17年は再びG大阪。183センチ、74キロ。背番号39。中3までアイスホッケーにも打ち込んだ。趣味はゴルフ。

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