【磐田】小川航&荒木“イケメンコンビ”がバレンタイン弾

スポーツ報知
バレンタインデーでファンにもらったチョコの一部をみせる小川航

 J1ジュビロ磐田のFW小川航基(20)とMF荒木大吾(23)の“イケメンコンビ”がバレンタインデーの14日、ゲーム形式の練習で得点を決めた。チームはこの日から磐田市内で練習を再開。10対10にフリーマンを加えた実戦練習で、まずは荒木が左足弾。その後、小川航も左つま先でネットを揺らした。名波浩監督(45)も「航基のシュートは独創的だったね」とうなるシュートだった。

 鹿児島キャンプで右腓骨骨折から実戦復帰した荒木は「足は問題ない。今季はまず初先発、初得点を目指す」と闘志。小川航も「この前の練習試合で約35分出たので次は45分」と目標を述べた。バレンタインデーで女性ファンにチョコレートをもらった小川航は「応援してくださるサポーターの方のためにも頑張りたい」と決意を新たにしていた。

サッカー

×