【F東京】クラブ史上初の外国人主将誕生 DF張賢秀「言葉の壁は大きな問題ではない」

スポーツ報知
クラブ初の外国人主将となったDF張賢秀

 F東京は韓国代表DF張賢秀(チャン・ヒョンス)が今季の主将に就任した。

 13~17年のDF森重に代わってクラブ史上初の外国人主将となり「言葉の壁はチームを引っ張る上で大きな問題ではない。チームがいい道に向かえるように導いていきたい」と言い切った。韓国代表でも昨年12月の東アジアE―1選手権で主将を務めた。任命した長谷川健太監督(52)は「圧倒的な存在感。キャプテンらしいキャプテン」と期待した。

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