【横浜M】杉本大地が大杉漣さん悼む「徳島の選手にとって、かけがえのない存在」

スポーツ報知
大杉漣

 横浜MのGK杉本大地が23日、急性心不全で急死した俳優の大杉漣さんを悼んだ。

 杉本は、16年に京都から徳島に期限付き移籍。17年に横浜Mに加入したため、徳島に在籍した期間はわずか1年間だったが、地元・徳島の熱狂的なファンとして知られる大杉さんの存在は特別だった。「直接お会いしたり、お話したりしたことはなかったけど、プライベートで何度もスタジアムに足を運んでくれて、観客席から応援してもらっていることは聞いていました。徳島の選手にとって、かけがえのない存在だった」と明かし、「だからこそ、今回のことは本当に驚いたし、残念です」と故人を悼んだ。

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