【京都】闘莉王をFWに上げるも実らず黒星スタート

スポーツ報知

◆明治安田生命J2リーグ第1節 京都0―2町田(25日・京都西京極競技場)

 セットプレーからの2失点で黒星スタートとなった。

 2点を追う後半は、センターバックで先発した元日本代表DF闘莉王をFWに上げて反撃を狙ったが、ゴールは割れず。東京五輪世代のFW岩崎は、左サイドでスピードを生かした仕掛けを披露したが「結果を残したかったんですが、残念です」と悔しがった。視察したU―21日本代表の森保一監督(49)は「(岩崎は)裏を狙う動きや、突破力と持ち味は出せていた。クラブで継続して努力を続けてほしい」と期待をかけていた。

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