【川崎】J1史上3位18戦負けなし…家長「狙い通り」スーパーボレーで2位浮上

2018年3月11日7時0分  スポーツ報知
  • 後半10分、川崎・家長(右)がゴールを決め、エドゥアルドネットと靴磨きのパフォーマンス(左は小林=カメラ・大好 敦)

 ◆明治安田生命J1リーグ第3節 川崎2―0G大阪(10日・等々力陸上競技場)

 川崎が2―0でG大阪を下し、リーグ戦の連続負けなし試合の記録をJ1史上3位の「18」とした。前半8分にMFエドゥアルドネット(29)のゴールで先制。後半10分にMF家長昭博(31)のスーパーボレーで加点し、今季4戦目にしてホーム公式戦初勝利。勝ち点を7とし、2位に浮上した。

 レフティーが試合を決めた。1―0の後半10分だ。左サイドのMF阿部のファーサイドへのクロスに右足ダイレクトで合わせたのはMF家長。「いいパスだったし、シュートが入って良かった。狙い通り打てた」。スーパーボレーを突き刺すと、MFのエドゥアルドネットに“靴磨き”の祝福を受けた。

 7日のACL、ホームのメルボルンV戦では2―1の勝利目前で後半ロスタイムに失点し、痛恨ドロー。それだけにハーフタイムに鬼木達監督(43)から「2点目を取りにいかないとダメだ」とゲキが飛んだ。中2日の厳しい試合で、背番号41が今季初ゴールでトドメをさした。

 前半8分にはエドゥアルドネットが右足で先制点。2点ともにレフティーが利き足とは逆で決めた。今季開幕から公式戦7戦で11得点(昨季は8得点)。FW小林が2得点だが、あとは全員が異なる選手で、10人が得点を挙げている(昨季は4人)。「いろんな形で取れるってことは悪いことではない」とMF中村。昨季のJ1王者だが、「チャレンジャー」と位置づける今季、誰もが点を取れる形に進化を遂げている。

 この日は本職の左DFではなく、センターバックを務めたレフティーの車屋も完封に貢献。チームはリーグ戦連続負けなし記録を、2012~13年大宮の「21」、15年浦和の「19」に次ぐJ1史上3位の「18」に更新した。「勝って当たり前だと思われるチームになってきてるのかなと思うし、勝つことが一番大事」と家長。いよいよ常勝軍団にエンジンがかかってきた。

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