【山形】瀬沼、ゴールより白星 19位低迷も「勝てばきっかけを作れる」

2018年5月17日7時0分  スポーツ報知
  • ミニゲームでボールをキープする瀬沼

 J2モンテディオ山形のFW瀬沼優司(27)が、黒子役に徹して2戦ぶりの勝利をつかむ。チームは16日、アウェー・新潟戦(20日)に備え、山形・天童市内で練習を行った。

 ミニゲームで、瀬沼は積極的なプレスを仕掛けた。昨季は38試合9得点を奪ったが、今季は13試合(先発は11試合)に出場し、無得点とゴールが遠い。それでも「ゴールを取ってチームを引っ張りたい気持ちはあるけど、チームが点を取って勝てばいい」と言葉に力を込めた。

 現在、22位中19位と沈んでいるが、J1昇格プレーオフ圏内の6位との勝ち点差は7で「勝てばきっかけを作れると思う」と前向き。「スペースを作る動きや、自分がおとりになる動きで他の選手が点を取れるようにしたい」と意欲を見せた。

 次節に向け、「新潟はしっかり守備をしてくる。みんなでまとまって戦う」と総合力の勝負になると予想。背番号10が下位脱出を探っていく。(海老田 悦秀)

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