【J2】岡山―東京V戦、雷雨のため後半17分で中止

スポーツ報知

◆明治安田生命J2リーグ第15節 岡山―東京V(18日・Cスタ)

 岡山―東京V戦が、雷雨のため後半17分で中断。そのまま中止された。

 J2初の“フライデーナイトJリーグ”は、降りしきる雨の中キックオフ。前半20分、東京VのMF藤本が右サイドからのスローインのこぼれ球を拾って決め、先制した。

 試合が進むにつれて雨脚は強まり、雷の音も聞こえ出す。空に稲光が見え始めたところで主審が空を指さして試合を中断。選手をメインスタンド下に引き揚げさせた。約1時間待機したものの回復が見込めないということで0―1のまま中止になった。

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