【富山】「頑張って応援します」小4年から高3までのダンス女子16人が盛り上げる

スポーツ報知
ポーズを取る「Leap―Blue」のメンバー

 J3カターレ富山のダンスチーム「Leap―Blue(リープ・ブルー)」が、ホーム戦や地域のイベントを華やかに盛り上げている。今年のパフォーマーは小学4年から高校3年の女子16人。レッスンは週2回、約1時間半行われ、活動を開始した2012年から指導する講師のMIDORIさんは「ストレッチや体幹トレーニングなど基礎的なことも『ダンスにつながるんだよ』と、しっかりやってもらっています」と話した。

 リーダーの富山西高3年・懸高南希(かけたか・みなき)さん(17)は「お客さんが笑顔で手拍子してくれたりするとうれしい」とニッコリ。カターレは「全員大好きですが、強いて言うなら新井瑞希選手」と21歳のイケメンMF推しだ。

 チームは19日の鳥取戦(3〇2)で連敗を4で止め、最下位脱出。「頑張って応援するので、勝ってほしい」とこれからもダンスで白星に花を添える。(竜)

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